100年以上続く、信頼と実績
company
伝統のある経験と新しい技術を注ぎ込みます
産業機械、農業機械、自動車産業、印刷機械、建材・建設機械産業などのメーカー・ニーズに幅広く答える為「すぐに使えるみがきシャフト」を合言葉として、丸棒を中心に四角・六角材や異型材の引抜材を製造しています。
当社で生産されたみがき棒鋼の品質保証のため検査機器の充実や組織の整備、品質第一を優先し且つ社会公器として環境保全や資源の再利用などの環境にも取り組み、人と環境にやさしい企業作りを目指しています。
history
100年以上続く、信頼と実績 で産業界に貢献しています
1877年、先々代小川仙太郎は東京府神田松枝町に建築金物商を開業。
諸官庁の御用達となり、1919年には東京府荒川日暮里にシャフト工場を建設。わが国最初の電力利用による冷間引抜磨棒鋼の製造法に切換えることで産業界に貢献。様々な苦難を乗り越え、実績を積み重ね、現在の日本シャフト製造株式会社と発展を続けている。
2017年で創業140年を迎え、さらなる成長を目指しています。
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あらゆる産業分野で活躍する磨棒鋼を当社は最大径Ф100ミリまで関東で唯一製造しており、ユーザーのニーズにお応えできるよう豊富な在庫でスピーディー且つ的確な納品をお約束します。
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製造工程
素材受け入れから完成まで、安心安全な品質管理で行います。
納品まで一括管理でスムーズな対応を心がけております。
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材料受け入れ
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先付け
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ショットブラスト
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プッシュポインタ
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引き抜き
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シャー切断
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矯正
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実貫重量測定
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寸法切断
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在庫保管・出荷
ecology
私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています
SDGsへの取り組み
当社日本シャフト製造株式会社は、鉄鋼二次製品であるみがき棒鋼とそれに関わる鉄鋼部品の製造にあたって、環境の保全に取り組んで参ります。
また、医療・福祉施設へ寄付やペットボトルキャップの回収など環境に配慮しながら子供へのワクチン製造など、SDGsを積極的に支援しております。